自分亡きあと、子どもが引きこもりのまま生きて行けるのか?そんな相談が
15年前からあるという記事。
豊かな日本だからこそのことだと思った
ライフオーガナイザーかわさき真知です
子どもといってもすでに40代、20代の時から引きこもっている。
政府の引きこもり対策から20年、数十万人が引きこもっていると言われている日本。
切ないですね。年老いたご両親の気持ちを考えると本当に胸が痛みます。
本人もお辛いのだと思います。今更・・・ってなかなか勇気を出して外に出れるわけも
ありません。人の目がどうしてもありますから。「今まで何していたの?」
コミュニケーションの中では必ず聞かれることです。
私たちに何できるのでしょうか?
お子さんが引きこもり期に突入した時からさかのぼること20年、生育環境や子育ての
やり方やいろんな原因があるにしても、引きこもって数十年からでは社会復帰はなかなか厳しい
のかもしれません。
連載がこれからA新聞で始まるので関心を持っています。
ママカフェでは
子どもの自立と親子の絆を大事にしています。
選択理論でもグラッサー博士は
予防の大切さを書いていました。
今出来ること、
今やれること、
人との関わりの中で当たり前のことを
やって行かなければいけないのだと思いました。
いつからでも遅くはありません。気がついただけすごいことなのです。
今が未来を作っています。
それを意識して生きて行きます。
いつもお読みくださってありがとうございます。
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え?ご飯茶碗を割った母・・・!!!が出てきます。恥。
今日も素敵な1日を!
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